7月から社会福祉協議会とEFCによる暮らしを豊かにするための緩やかな連携が始まり、
町内のお困りごとをスキルシェアによって解決していく支えあい機能を共同で運営し始めました。
その連携の発表会として9月2日、「もちもちかみか輪トーク」に登壇させていただきました。
まず私たちEFCについて、上川の自然の中で行うアウトドアウエディングや森林を活用したイベントの企画を行っていること、かつて安心堂という名前で営業されていた薬局を改修し、上川町をよりたくさんの人に楽しんでもらうための施設につくりかえていることを話しました。
その後、交流スペースPORTOのこと、なぜ社会福祉協議会と連携することになったのか、そしてこれからの上川町でどのような暮らしをみんなでつくっていきたいかなどをお話ししました。
社会福祉大会の参加者には、元々の安心堂を利用されていた方が多くいて「昔懐かしのお店が新しく生まれ変わることが嬉しい」とおっしゃっていたのが印象的でした。後日、実際に解体の現場にも足を運んでくださり、「昔ここでご飯を食べたりお話をして遊んでいた」など公的な記録には残っていないお話をしてくださいました。
日々行われるこういった地道な活動が、表舞台の大きな活動に繋がっていることがとても嬉しく思います。
社会福祉協議会さん、まちと繋がる貴重な機会をつくっていただきありがとうございました!
これから、自分たちでも暮らしの豊かさを生み出していけるよう頑張っていきましょう!
「もちもちかみか輪トーク」のアーカイブ配信はこちらから
上川町社会福祉協議会のHPはこちらから
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